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ニュース(事業の動き/イベント情報/更新情報) 一覧

 

P5251226.jpg 「開発ジャーナル社」社長末森満氏 P5251220.jpg P5251218.jpg

矢田部理事長の挨拶のあとに、本協会の理事でもあり、国際開発ジャーナル社社長の末森満氏から挨拶をいただきました。

「世界のミレニアム開発目標であったMDGsから、2030年に向けた持続可能な開発目標SDGsが始動し日本の開発援助にも変化が訪れている。MDGsでは発展途上国のみを対象に絶対的貧困などの諸問題を解決するというのが基本だったが、SDGsでは途上国のみならず先進国も対象とし貧困と不平等、感染症など保健医療、環境問題、高齢化社会、テロなどグローバルな課題を、国際社会が一丸となって解決しなければならない。つまり、いずれのSDGsの課題に裨益するプロジェクトなのかターゲットをはっきりさせODAを実施していくこととなる。現在の開発途上国への投資比率はODA2割で民間資金8割くらいとなっており、今後は民間をより巻き込んで進めていく手法が主流になるだろう。具体的には、ソーシャルビジネスのようなプロジェクトが拡大していくものと考えられる。また、今までは日本人が途上国に出かけて行くだけだったものを、双方向とし、海外での様々な経験・知見を国内でも生かす事業を考えていくことになる。また、にわかに持ち上がった米朝会談が良い方向に動けば、すぐ隣の国、北朝鮮の開発という課題も考えられるのではないだろうか。」と示唆に富んだコメントをいただいた。

 

平成29年度の事業報告書(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)

特定非営利活動法人 全国国際教育協会1.事業

 今年度はこれまでの8年間の実績をもとに、グローバル教育や開発教育に関する方策や情報の提供、国際交流に関する事業等に取り組んできた。一般財団法人日本国際協力センター(JICE)との連携協力を着実に進めた。全国国際教育研究大会岩手大会に協賛し、参加した。また、地区委員会の活動を支援する事業については、北海道地区委員会が、地区委員会として5年目の活動を行った。</p>

1)特定非営利活動に係わる事業

(1)グローバル教育や開発教育などに関する人材育成、普及推進、政策提言等の事業

・JICAが主催している「グローバル教育コンクール」に協賛し、グローバル教育の普及推進のため、学校教育のネットワークをを通じて同コン クールの参加を広く呼びかけた。(同コンクールはJICAにより2016年度で一旦終了となった。)

(2)グローバル教育、開発教育に関する調査研究、資料情報の収集提供等の事業

・開発教育やグローバル教育に活用できる世界各地の写真や資料を収集し、当協会のWEBサイトで閲覧できるようにした。

(3)講演会、講習会、研究会、研修会、発表会等の開催

 ・平成29年8月に開催された第54回全国国際教育研究大会岩手大会に協賛し、本協会として参加した。

 ・平成29年5月、当協会第8回総会にあわせて、(株)NET社長斉藤実氏を講師にお招きし「グローバルプラスグローバルコンピテンシーの可視化と活用」と題して講演会を実施した。

(4)国内・外の関係諸機関との連携事業

 ・平成25年9月に協定書を締結して開始した、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)との連携協力事業を進めた。

 ・平成30年2月、東京都港区のエルサルバドル大使館のマルタ大使を訪問し、連携協力を図るため、意見交換を行った。

 ・平成30年3月、都立大島高校にネパール、ミャンマー、ブルキナファソの諸国からの5名の留学生を派遣して、都立高校の生徒との国際交流を図った。

(5)その他本法人の目的を達成するために必要な事業

 ・本協会のWEBサイトホームページを拡充し、フェイスブックやツイッターとも繋がるようにした。

   ・平成29年4月より、月1回のペースで一常任理事会を開催し、本協会の事業内容の検討、研修、研究を行った。

2)その他の事業

(1)グローバル教育や開発教育などに関する広報誌並びに機関紙、教科書並びに教科書副読本、その他図書や書籍類の刊行及び教材教具の開発

     ・本協会が編集に協力し、監修して、平成24年3月末に刊行した教材副読本「グローバル教育」の配布販売を継続した。

        ・本協会が作成した外国語学習カードの販売を進めた。

(2)開発教育・グローバル教育などに関するコンテスト、コンクール、体験発表会等の支援

    ・JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト(高校生の部)の1次審査を行った。

2.事業の実施に関する事項

1)特定非営利活動に係わる事業

(1)開発教育やグローバル教育に関する人材育成、普及推進、政策提言等の事業…JICA主催のグローバル教育コンクールの後援

(2)開発教育やグローバル教育に関する調査研究、資料情報の収集や提供等の事業…WEBコンテンツの制作

(3)講演会、講習会、研究会、研修会、発表会等の開催…全国国際教育研究大会岩手大会への協賛、協力

(4)国内外の関係諸機関との連携事業…(財)日本国際協力センター(JICE)との連携による開発教育及び人材育成のための共同事業

 2)その他の事業

(1)開発教育やグローバル教育などに関する広報誌並びに機関紙、教科書並びに教科書副読本、その他図書書籍類の刊行及び教材教具の開発…外国語学習カード教材の開発、グローバル教育用教科書副読本の編集

(2)開発教育やグローバル教育などに関するコンテスト、コンクール、体験発表会等の支援…JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト(高校生の部)の1次審査 

 

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平成30年度の事業計画書(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)                                      

特定非営利活動法人全国国際教育協会

                                                                                                    

事業の全体計画

 今年は,本法人の創立9年目になる。これまでの実績をもとに、グローバル教育や開発教育に関する方策や情報の提供、教具教材の開発に関する事業の発展を目指す。一般財団法人日本国際協力センター(JICE)と締結している協定をもとに、連携事業を一層推進する。インターネットを活用した広報や情報、知見の共有を拡充する。全国組織確立のため、昨年度に引き続き、地区委員会の活動支援のための基盤作りを進めていく。

 

1)特定非営利活動に係わる事業 

(1)グローバル教育、開発教育などに関する人材育成、普及推進、政策提言等の事業

(2)グローバル教育、開発教育などに関する調査研究、資料情報の収集、提供等の事業

  ・グローバル教育、開発教育に活用できる世界各地の写真や資料を収集し、WEBコンテンツを拡充する。

  ・「グローバル人財リサーチ」と連携してグローバル教育の研究を進める。

(3)講演会、講習会、研究会、研修会、発表会等の開催

・平成30年8月に開催予定の第55回全国国際教育研究大会東京大会に協賛し、協力する。

(4)国内・外の関係諸機関との連携事業

・一般財団法人日本国際協力センター(JICE)と連携して、青少年交流事業、国際交流事業、教員派遣事業、その他の連携事業を行う。

・台湾、ブルキナファソ等を候補として、いくつかの外交機関を訪問することで、国際理解や国際協力等を図るための支援活動につなげる。

・小、中、高等学校におけるグローバル教育を進めるために、本協会のWEBサイトホームページで広く呼びかけて、外国人留学生などを派遣する事業を進める。

(5)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

  ・WEBサイトホームページの機能を利用して広報力を強化する。

・国際協力の可能な留学生を登録し、名簿を作成する。

2)その他の事業

(1)グローバル教育、開発教育などに関する広報誌並びに機関紙、教科書並びに教科書副読本、その他図書や書籍類の刊行及び教材教具の開発

・地球社会の課題を解決するために、問題解決能力を高める教科副読本を発行する。更に、その活用状況を把握し、その有効な活用方法について検討する。

   ・外国語学習カードの有効な活用方法について検討する。

(2)開発教育、グローバル教育などに関するコンテスト、コンクール、体験発表会等の支援

   ・国際協力エッセイコンテスト事業の推進を図り、参画する。(報告は以上です。)

 

総会終了後の研修会

総会終了後には恒例の研修会が行われました、今回は本協会、常務理事、神奈川大学講師、日本体育大学講師、ものづくり大学入試課参与を務める高田幸一先生による研修でした。概要をお知らせします。

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研修会テーマ「今年度の大学入試状況と課題」
          
 過去のブランドにこだわる保護者
 
 まず、親世代の時代と大きく異なっているのは、大学の市場規模だ。 文部科学省の学校基本調査によると、親世代が大学生だったころの1990年度は、4年制大学は507校、大学生数は218万3000人だった。それが2010年度は778校に上り、大学生数は288万7000人で過去最高となっている。4年制大学の数だけ見ると、この20年間で281校も増えている。さらに30年前の1980年度と比べると、4年制大学は312校も増えた計算だ。 下の図は、大学数、2017年は、780校。
 
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大学の数が親世代の時代とは比較にならないほど増えれば、当然、大学入試をめぐる状況も変わってくる。昔はそれなりの有力校だったが、過去のブランドを過信して地盤沈下した大学もあれば、逆に学生に対する丁寧な教育指導が評価され就職先となる企業などから高い信用を得ている大学もある。ところが、親の中にはどうしても自分の時代の「偏差値ランキング」の価値基準から抜け出せず、子供の進路選択を結果的にじゃまする場合が少なくない。 親世代の時代に比べると、現在の大学の数ははるかに多く、それだけ多様な大学選択が可能になっていると同時に、一部の例外を除いて昔の感覚に基づく大学選びはほとんど通用しないというのが、押さえておきたいポイントの第一だ。
 
高校生の2人に1人が4年制大学へ進学
 
 押さえておきたい第二のポイントは、大学受験を取り巻く環境の変化だ。文科省の学校基本調査によると、2010年春に高校を卒業した生徒は約107万人で、このうち4年制大学入学を志願したのは約68万人、大学志願率は63.5%だった。そして、大学志願者約68万人のうち実際に大学に入学した者は約51万人で、高校生全体に占める4年制大学への進学率は47.8%となっている。これに浪人を加えると4年制大学への進学率は50.9%となり過去最高を記録した。実に高校生の2人に1人が4年制大学に進学していることになる。 
ちなみに、現役生の短期大学を含む「大学等進学率」は、1980年度卒が31.9%(通信制進学者を除く)、1990年度卒が30.6%、2000年度卒が42.4%、2010年度卒が45.1%、そして昨春の2009年度卒が54.4%となっている。過去20年程度の間で、いかに大学進学を取り巻く環境が激変したか分かるだろう。
 
推薦入試、アドミッション・オフィス(AO)入試の多様化
 
また、高等教育政策に詳しい山本眞一広島大学教授の推計によると、現役高校生の進学志願者実数を大学・短期大学入学者実数で割った現役志願倍率は、2010年度入学者は0.96倍と既に1倍を切っている。これに浪人を加えても2010年度入学者の志願倍率は1.08倍にすぎない。全体の志願倍率だけで見ると、実質的な「大学全入時代」が既に到来していると言ってよい。多様化する入試、一般入試はもはや少数派に。
 大学入試をめぐる第三のポイントは、入試形態の多様化だ。現在の大学入試は、学力試験による一般入試のほかに、推薦入試、アドミッション・オフィス(AO)入試など多種化が進んでいる。文科省の調査結果によると、昨春の2010年度入試で学力試験による一般入試で4年制大学に入学した者の割合は、国公私立全体で55.2%、私立大学だけで見ると48.1%となっている。大学入学者の4割以上が一般入試以外の入試で入学しており、私立大学に限れば一般入試による入学者の方が少ない。 
 このうち推薦入試は、大学全体の98.1%が導入しており、入学者全体の35.4%を占めている。また、いわゆる高校の推薦書などを必要としないため、いわゆる自己推薦入試とも呼ばれるAO入試は、国立大学の54.9%、私立大学の81.3%が実施しており、それぞれ入学者の2.6%、10.5%を占めている。現在の大学受験では、一般入試を受ける前に、AO入試、推薦入試を受けるのは当たり前となりつつある。推薦入試やAO入試では、学力試験を課さないのが一般的で、小論文、面接、高校の調査書(内申書)などで選考する。 
 
実質的な「大学全入時代」
 
  このほか、大学個別の学力試験の代わりに大学入試センター試験を活用する私立大学も増えている。今年1月に実施される大学入試センター試験には、国公立大学のほかに私立大学も503校が参加することになっている。受験科目の一部または全部を大学入試センター試験で代替するなど活用方法はさまざまだが、私立大学のみを目指している受験生にとっても大学入試センター試験は必ずしも無視できなくなっているのが実情だ。 実質的な「大学全入時代」の到来で、一部の難関大学を除けば、受験生にとって大学は「選ばれるもの」から「選ぶもの」に変わりつつある。もちろん、子供の進路は本人が決めるものだ。しかし、「大学全入時代」だからこそ、より適切な大学選びができるようサポートする親の役割と責任は、逆にますます重くなっている。最新の大学情報をきちんとした大人の目で集め、大学選びのアドバイスを子供にできるようにしたいものだ。 
 
私大医学部の初年度納付金額は平均786万円
 
 医学部の教育費は国公立大学と私立大学の間では、大きな差がある。国公立大学の授業料は私立大学に比べて安いこともあるが、決定的な理由は国公立大学の授業料は学部による違いがなく、法学部でも医学部でも同じだからだ。国立大学の場合、国が定めた標準額は入学金が28万2000円、授業料(年額)が53万5800円で、入学した年に大学に収める初年度納付金は計81万7800円となる。実際には学生会費など大学ごとにその他の費用も徴収されるが、基本の教育費はこれを基に考えればよいだろう。公立大学もほぼこれに準じている。
 これに対して私立大学は学部ごとに授業料などが異なる。文部科学省の調査によると、2010年度入学者の私立大学初年度納付金(入学金、授業料、施設設備費)の平均額は、医学部(医学科、以下同じ)の場合、入学金が131万7013円、授業料が263万7013円、施設設備費が108万4965円で、合計503万8991円となっている。他学部の初年度納付金を見ると、「法・商・経」が113万5095円、「理・工」が140万8433円などで、いかに医学部の学費が高いかが分かる。さらに、医学部で注意しなければならないのは、その性格上、実験実習費などの負担が多いということだ。医学部の初年度にかかる実験実習費は平均28万9567円、その他経費が平均253万9365円で、これらを加えると私立大学医学部の初年度納付金の平均額は実質的に786万7922円にまで跳ね上がる。 ただ、あくまでこれらは平均額で、大学によって授業料などの金額が大きく異なるのも私立大学医学部の特徴だ。例えば、私立大学医学部で最も安いといわれる大学の初年度納付金額は360万円、逆に最も高いといわれる大学は1420万円で、かなりの差がある。医学部入試はまず合格することが絶対条件だが、授業料などがいくら掛かるのかということも、保護者にとっては無視できない要素だ。その意味で、授業料などは志望校選びの大きなポイントとも言えるかもれない。
 
文科省発表の「2020年大学改革」
 
 文部科学省は大学入試など高大接続改革の進捗状況を公表した。大学入試改革は、検討・準備グループで記述式問題の実施方法や英語の4技能評価などを検討する一方、高校、大学関係者との協議の場で学力3要素(※1)の評価方法や調査書の改善などについて意見交換を進めていることを明らかにした。
 文科省によると、大学入学者選抜は共通テストと個別選抜を通じ、受験生「学力の3要素」を多面的、かつ総合的に評価する入試に転換する方針で、2020年度から現行の大学入試センター試験に代え、「大学入学共通テスト(仮称)」を実施する。 主な変更点は、国語と数学への記述式問題導入のほか、英語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能の評価。このため、民間の資格や検定試験の活用を含めた案を示し、関係団体や専門家の意見を聞く。
個別選抜についても、2020年度以降のAO入試、推薦入試で学力の3要素の評価を求めるなど新たなルールを設定する。
今後は、専門家や高等学校や大学の関係団体等からの意見聴取やパブリックコメントを実施し、さらに検討したうえで、6月末をめどに新テストの実施方針を策定、公表したい考え。高等学校基礎学力テスト(仮称)は、国が一定の要件を示し、民間の試験などを認定する仕組みを創設、基礎学力の定着度合いを多様なツールで測定するとともに、各高校などでの活用を通じて指導の充実を図ることにしている。名称は「高校生のための学びの基礎診断(仮称)」とし、2018年度中の運用開始を目指している。
 
※1 学力3要素 基礎的・基本的な知識・技能の習得、これらを活用して課題を解決するための思考力・判断力・表現力など、主体的に学習に取り組む態度
 
大学入試改革による大学入学共通テストの導入
 
 大学入学共通テストは、実施期日(1月中旬の2日間)や出題教科・科目は現行のセンター試験と同じですが、これまでになかった取り組みとして「英語4技能評価」や「記述式問題」が導入されます。
 英語4技能評価は、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を、民間事業者等が実施している資格・検定試験を活用して評価する仕組みが取り入れられます。
 また、記述式問題は、国語と数学で導入されます。国語は、80~120字程度の問題を3問程度、マークシート式問題と記述式問題の大問を分けて出題されます。数学は、大問の中にマークシート式と記述式の問題が混在する形で出題されます。記述式問題が新たに追加されるため、国語は現行の80分から100分程度に、数学は現行の60分から70分程度に試験時間が変更される予定です。
 
 大学入試改革により、各大学では個別試験で、学力の3要素を総合的・多面的に評価する必要が出てきます。そのための個別試験では、入試区分の名称が、一般入試は「一般選抜」に、AO入試は「総合型選抜」に、推薦入試は「学校推薦型選抜」に変更されます。各個別試験の区分を見てみると、「一般選抜」では、学力の3要素のうち主体性等の評価に課題があるとの指摘があり、入試において調査書や志願者本人が記載する資  (活動報告書など)の活用が推奨されています。逆に、「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」では、「知識・技能」や「思考力・判断力・表現力」の評価に課題があると指摘されているため、小論文やプレゼンテーション、口頭試問、実技、科目試験、資格・検定試験、大学入学共通テストのいずれか1つ以上を活用し、受験生を総合的・多面的に評価していくことになります。(※平成30年版 文部科学統計要覧より)
日経ビジネスは10月14日号で、特集「世界のトップ大学」を掲載した。その中で、東京大学をはじめとする日本の大学の国際的評価を測る基準として、2つの世界大学ランキングのデータを引用している。1つは、英調査会社クアクアレリ・シモンズ(QS)によるものと、もう1つは英出版社タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)によるものだ。いずれも、世界的に知られている大学ランキングである。
 政府は、「今後10年間で世界大学ランキングのトップ100に日本の大学を10校入れる」ことを目標に掲げている。では、現在、日本の大学はトップ100にどれくらい入っているのか、QSとTHEの最新ランキングで見てみよう。
 
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出所:QS Quacquarelli Symonds 2004-2013(左)、Times Higher Education World University Rankings 2013-2014(右)
 
 図の順位を見てもらえばおわかりになると思うが、日本の大学の実力は米英の大学と比べると見劣りする。QSのランキングでは、トップ100に入ったのは6大学。その中で最高位にある東京大学は、2007年の17位から毎年順位を下げ続けてついに32位まで落ちた。しかも、シンガポール国立大学や香港大学というアジアの新興勢力に数年前に抜かれてしまっている。
 一方のTHEでは、トップ100位圏内の日本の大学は東大と京都大学の2校のみ。東大の順位は昨年の27位から改善して23位に上昇したが、米英のトップ大学との差が依然として大きいことは変わらない。 もちろん、これらのランキングはあくまでも相対評価であるため、大学そのものの「質」が悪化していると判断するのは早計である。だが、「相対的に」であれ、国際的な評価が低迷していることは、グローバル競争を戦う上で日本が不利な立場になり始めていると考えてよいだろう。(※大竹 剛 日経ビジネス記者より)
要点だけを紹介したが、まだまだ流動的で、今年度の大学入試状況と課題をしっかり今後も見守っていくことが必要だ。(高田幸一)
 
 

 

 

平成30年(2018)3月19日の都立大島高校「留学生との交流会」のコーディネート紹介

 私たちNPO法人全国国際教育協会は、東京都立大島高等学校から依頼を受けて、平成30年3月19日、「留学生との交流会」に協力した。その概要を紹介し、報告する。
 講師を務めることになった5人の留学生は、ミャンマー出身3人、ネパール出身1人、ブルキナファソ出身1人である。NPOからは理事長他3人が担当した。
 

 

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当日午前8時20分に予定どおり竹芝を出発した高速ジェットフェリーは1時間45分後には岡田港に着いた。高校では、早速、体育館で、江森忍副校長から、集まっている生徒たちに紹介され、まず、常任理事豊田岩男から15分、「グローバル時代を生きる」という主題で講演をした。続いて、ミャンマー出身の2人の女性留学生講師が民族舞踊を披露した。
 その後、参加生徒たちは、1年生41人、2年生53人、計94人であるが、2学年混合で5班に分かれて、それぞれの教室で、留学生の話を聞き、生徒たちと質疑応答をする方式で進行した。11時10分から11時40分までの30分、11時50分から12時20分までの30分と2回に分けて、どの班も2人の留学生と交流できるようになっていた。終了後、校長室で、留学生たちとNPO担当者は、浅見浩一郎校長と挨拶、懇談をした。
 体育館での全体交流と教室での分散交流とから成るこの日の留学生との交流会が、大島高校の生徒たちにとって、世界に目を向けるための、そして自分たちの生き方に新しい目を向けるための、一つの刺激になればさいわいである。

 

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 大島高校の金子先生、佐藤先生にも、ご協力いただき、お世話になった。お礼申し上げたい。以下、生徒たちの声、全体講演、留学生たちの交流会での紹介事項について、その概要を紹介する。なお、留学生たちによる紹介事項は5人のうち3人分の報告を受けたので、その限りでの報告である。

 なお、このような留学生との交流会のコーディネートあるいは駐

 

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日大使館の話を聴く会などを実施することに関心のございます方は、どうぞお気軽に、私たちNPOに、メールや電話などで、ご相談ください。できるだけ、ご協力したいと考えております。

1 参加した生徒の声

●世界の国々について自分の知ら

ないことばかりであることが、よくわかった。そしてミャンマーやネパールにある景色や自然を見てみたい、と好奇心が湧き上がってきた。植物も面白いが、宗教や伝統文化、神話や言い伝えなどにも大変興味がでた。もっともっと自分の知らないことを探求していきたいと強く思った。(農林科1年生 S)

●ミャンマーの風景を見せてもらいましたが、どこもきれいな場所で、写真を撮ったり風景を見に行ってみたいと思いました。大島は椿が有名ですが、ネパールにも有名な植物があるという話を聞いてとても気になりました。私が話を聞いた、ネパールとミャンマーの方は、日本語をものすごく流暢にはなしていて、すごいと思いました。(日本語は難しいと聞いたので)。ネパールの方が、日本に来たばかりの時に日本語が話せず、わからないことを聞くこともできず困ったことがあるとおっしゃっていて、もっと外国人が過ごしやすい日本になるといいと思いました。 (農林科2年生 S)

●ミャンマーにあるタナカという木について初めて知り、興味が出ました。そして外国の文化やお祭り、植物などにとても興味がわきました。(農林科2年生 I)

●言語や文化などいろいろなことについて聞くことができてよかったと思います。外国のことについてもっと多くのことをしりたいと思いました。(農林科2年生 S)

●今回の交流で、外国の色々な文化を知ることができた。日本のジャンケンにあたるものが他の国にもあると知り、とても興味深かった。また、民族衣装はそれぞれ色々な工夫があり面白かった。他の国の衣装や文化について勉強したいと思った。もし外国に行くことになったら、今回教わったことを活かしてコミュニケーションをとっていきたい。(農林科1年 T)

●外国の文化に触れることで、知らない食べ物や風習を知れて楽しかったし、ためになった。驚いたことはバオバブのソースがあったり、ミャンマーでは水かけ祭という祭りがあるということです。僕も人に水をかけたいので、ぜひミャンマーに行きたいです。世界の色々な国に興味がわきました。本当にありがとうございました。 (農林科2年 M)

2 講演:NPO法人全国国際教育協会常任理事 豊田岩男

ご紹介をいただいた私たちNPOの3人は、70歳を過ぎており、3人ともにかつては都立高校の教員でした。そして、54年前の東京オリンピックを経験しています。     
私は今回の東京オリンピックに備えて、日本を訪れる外国の方々とお話をしたいため英会話のレッスンを始めました。皆さんも、オリンピックを目指して何か目標を立てると良いと思います。
国際理解の基本は、人と人の場合も国と国の場合も同じだと思います。大切なことは、相手の立場に立って物事を考え、相手を知り、理解し、互いに違いを認めあうことだと思います。
近頃、「グローバル」という言葉をよく聞きますが、これは世界の捉え方が時代とともに異なってきたということだと思います。1961年に現在のロシア、当時のソ連のガガーリンという人が世界で初めて大気圏外を飛行しました。その時、初めて人類は肉眼で大地は球体(グローブ)であることを把握しました。その頃からグローバル時代は始まったとも言えます。グローバル時代にどう生きるか、いろいろ学んでいきましょう。きょうの交流会も
みなさんにとって、何かの役にたてばいいと願っております。

3 交流会で講師を務めた留学生から提供された報告資料

その1 熊谷幸子氏


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・講演内容

ミャンマーの暮らし、文化などについて
ミャンマーの 学校に通う年齢、学校で初めて 習う文字、簡単なミャンマーの挨拶、言葉、ミャンマーの 学生の生活などを説明しました。
ミャンマーの一般的な学生服である緑色の巻きスカートを 男性用女性用夫々用意し、男女二人を モデルとして 巻き方を 教えました。日本の服とは 全然違うので、体験出来た事に 喜んでいました。

  一番盛り上がったのはミャンマーの伝統である日焼け止めの話のときです。クイズを まじえながら生徒達と交流しました。
  生徒達はクイズに楽しく答えてくれました。日焼け止めの木の名前は ( タナカ )だったので、その後 私はタナカさんとよばれました。
  最後は ミャンマー式遊びのジャンケンを教えました。生徒達は ミャンマーのジャンケン を 一生懸命 やっていました。
  その他、私が日本に初めて来た時慣れない環境での生活習慣の話や、私から見た日本人の礼儀正しさや、時間を守ることなどを話題にしました。
 ・感想
  あっという間に終わり、楽しい時間でした。生徒たちも興味をもって聞いてくれてよかったです。先生達には 感謝をしています。もっと時間が長くてもよかったと思うぐらいです。機会がありましたら、またお願い致します。今後のミャンマー関係の予定をお知らせします。

 

4月1日 日比谷公園 ダジャン(水祭り) 無料
4月15日 戸山公園(高田馬場) ダジャン(水祭り) 無料
4月18日 全日空ホテル(港区赤坂) アジア婦人会 3000円程度
4月30日 ミャンマー大使館 アジア婦人会関連イベント 一般非公開
6月1日 未定 日本ミャンマー友好協会総会 有料(料金未定)
6月30日 増上寺(芝公園) ミャンマー祭り 無料
7月1日 増上寺(芝公園) ミャンマー祭り 無料
       
*3月25日の日曜日から毎週日曜日はミャンマー大使館で大使館スタッフや留学生にミャンマー祭りの為に、踊りを教えます。

その2 テテモン氏

1. 国旗や地理から⾒えるミャンマーの歴史

国旗の⼀部である⻩⾊の部分は「国⺠の団結」を⽰しているように、現在のミャンマーはその「国⺠の団結」でもってイギリスから独⽴しました。また、国旗中央の⽩の星マークは百以上の⺠族をもつこのミャンマー国の統⼀を意味しています。ミャンマーは南側に海があり、それ以外はバングラディシュ、中国、タイ、ラオス、インドと接しています。インフラの整備が進めば陸路の物流が増え、より⼀層隣国との貿易が盛んになると⾔われています。ミャンマーは地理的に南北に伸びています。経済の中⼼地は南の⽅に位置し熱帯に属しますが、北部は⽇本の気候に近く、⼀年中⾼温の中で過ごすヤンゴン在住の⼈にとって避暑地として⼈気があります。

 

2. 若い国、ミャンマー

⼈⼝は約5 千万⼈、平均年齢は28 歳、平均寿命は66 歳です。わたくしの年齢がミャンマーの平均年齢に当たります。ヤンゴンを訪れたとある⽇本⼈から、通りの⼈たちはみな若く⾒えたと⾔っていました。これはデータで証明されているといっても過⾔ではありません。

3. ミャンマー⼈の多くは敬虔な仏教徒

⼈⼝の約9 割は仏教を篤く信仰しています。どの⼈でも⼈⽣に最低1回は剃髪し、1週間程度寺に⼊ります。わたしの兄は仏教に熱⼼で年に2〜3回も出家しているほどです。誕⽣⽇や記念⽇などで、⾃宅にお坊さんを招き、お経を唱える、⾷事をご馳⾛するというのはごく当然のことです。そうすることで、ミャンマー⼈は「徳を積」んでいます。それが良い来世につながると信じています。⾃宅に友⼈などを招き⾷事を振舞うのは、単に⼀緒に⾷べておしゃべりするというよりむしろ、それ⾃体が徳を積む⼀つであることをミャンマーの⼈たちは習慣として持っています。⾷事の主催だけでなく、仏像の寄付、⾦銭の寄付も「徳を積む」⼀つです。⾒た⽬として⽇本の仏像と違うのは、ミャンマーの仏像は⾦⾊に輝いています。つまり、ミャンマー⼈は⽇常的に仏像に⾦箔を貼っています。仏像を綺麗にするのも「徳を積む」⼀つです。いちどミャンマーを訪れた⽇本⼈が感じることは、どのミャンマーの仏像もきらきらと輝いているということです。

4. ⽔祭り

ブッタは4⽉にお⽣まれになったことを祝って、当⽉はミャンマーの正⽉です。だいたい4~5 ⽇ほどこのお祝いで全ての経済がストップします。かつては10 ⽇以上休みがあって、輸⼊業者は4⽉の前に業務の⽀障がないように、その前⽉の3⽉に、慌しくなります。

5. 八曜日占い(⽔曜日の午前・午後⽣まれでそれぞれ別にカウントし、全部で8曜⽇とする)


結婚、恋⼈、ビジネス、⼈⽣の転機で、ミャンマー⼈は曜⽇を基準として占いをします。わたくしの彼⽒(現夫)について母親に教えたときの第⼀声は彼が何曜日生まれかでした。ヤンゴンの中心的寺院であるシェダゴン・パゴダには曜日ごとにお祈りする場所がありますので、機会があれば⼀度訪ねてみてください。

その3 ピィソントウン氏

2018年3月19日に東京都立大島高等学校で高校生たちにミャンマーで最も有名な5つの場所を紹介させていただきました。5つの場所は以下となります。

1. ヤンゴン
pt2.jpgヤンゴンはミャンマーの旧首都で第一都会である。多くの観光客や外国人が訪れ人気のある場所である。様々なミャンマーの民族、中国人、日本人も滞在していて和食店も最近増加していること。経済中心地であること。そして、およそ2600年前に造られたと言われているヤンゴンにあるシュエダゴンパゴダのこと。
 

 

 

2. マンダレー
pt8.jpgマンダレーはミャンマーの第二都会で日本の京都と似ていること。ミャンマーの最後の王朝の王族が住んでいた王宮を紹介しました。戦後、イギリス人たちが住んでいたが現在誰も住んでおらず中に入って王宮の様子と展示品が見られること。
 

 

 

3. インレー湖
pt4.jpgミャンマーで2番目大きな湖である。イン(湖)レー(4)で4つの湖が一つになったこと。世界遺産に登録されたこと。そこに住んでいる人たちは水の上に家を造り、水上で果物や野菜を植えて生活をしていること。人々は小さいボートを片足で動かせて移動すること。かなり人気の高い場所であること。

 

 

 

4. ゴールデンロック
pt1.jpgチャティーヨー山の頂上に乗せてあるパゴダであること。落ちそうに見え、パゴダの下と山の頂上の間は糸が通れてかなりパワーのあるパゴダであること。そこに祈ると願いが叶うと言われていること。パゴダの近くには男性のみが行けることもミャンマーの文化の一つであること。女性に差別があることではないので理解すること。

 

 

 

 

5. バガン
pt3.jpg非常に人気の高い場所であること。ミャンマーの仏教が始まった場所である。多くの仏塔が造られどれくらいあるかはっきり言えないこと。仏教研究者や観光客で年中にぎやかである。ミャンマーのこと、仏教のことが詳しく知りたい人に最もお勧めしたい場所であること。

以上の5つの場所について紹介しました。学生たちはミャンマーのことに興味を持ってくれました。さらに、日本と異なってミャンマーでは3つの季節(夏、雨期、冬)しかないことも加えて紹介しました。国の文化の違いとして、日本でラーメンを食べる時音がするのは当たり前の様に見えますが、ミャンマーでは失礼であることを説明しました。自分の国のことが紹介でき、ちゃんと聞いて質問してくれた学生たちにも感謝した交流会でした。

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IMG_2829.JPG以上の5つの場所について紹介しました。学生たちはミャンマーのことに興味を持ってくれました。さらに、日本と異なってミャンマーでは3つの季節(夏、雨期、冬)しかないことも加えて紹介しました。国の文化の違いとして、日本でラーメンを食べる時音がするのは当たり前の様に見えますが、ミャンマーでは失礼であるこ

FullSizeRender.jpgとを説明しました。自分の国のことが紹介でき、ちゃんと聞いて質問してくれた学生たちにも感謝した交流会でした。

NPO法人全国国際教育協会では、このような交際交流をコーディ―ネートします。生徒たちが学校にいながら世界の人々と交流できるようにお手伝いいたします。また、国際理解推進のためのアクティブラーニングやアクティビティもコーディネートできます。ご連絡ください。

 

 

 
 
 
 
 
 
 

エルサルバドル共和国の大使館を訪問して>

















2018年2月15日(木)の午後

矢田部理事長、内田副理事長、関常任理事、高田常任理事、豊田事務局長の5人は、高田常任理事の紹介で、エルサルバドル共和国の大使館を訪問した。
マルタ大使より、午後3時から1時間ほどお話を伺った。 先ず、矢田部理事長から、当協会について簡単に説明させていただき、マルタ大使からは、普段はどんな活動をしていますか?
という質問があり、各高校に留学生を紹介し、派遣してその母国の説明等をしているとお答えした。
大使からは、グローバル教育とは、具体的にどんなことをされているのか、また、話せる英語が必要であり、今日の日本の英語教育では、子ども達は話せるようにはならないのではないかと言う指摘があった。
関常任理事からは、日本国も新教育課程では、小学校から英会話を導入し、話せる英語を目指すことになっていることを説明した。
また、旧来の外国語教育は、中国や欧米からも、書物を通して外国文化の導入を図ったため、読む外国語が重視され、話す外国語は重視されなかった事を説明した。
現在、エルサルバドル人は、130人~140人が日本国内に滞在している。 エルサルバドル共和国の建国時には、勤勉な日本人移民を多く欲しかったと大使は言われた。
現在も、エルサルバドル共和国は、親日的である。 両国の取組みは具体的にどんなことがあるでしょうかという質問に、防災、火山、地震等の対策を日本に学ぼうとしているとのこと。防災工事は国土交通省と、防災教育は文部科学省とともに進めている。健康についても、看護師の育成や救急看護の方法を学ぶこと等、協力を進めている。また、消防士の教育を進めること、数学や科学を発展させたいと考えているとのことであった。
治安の維持については、スポーツを導入してその向上を図りたいとのこと。ベースボールの普及を考えている。柔道は交渉中である。
東京パラリンピックでは、卓球、ボッチャ、陸上の参加を目指しており、初めてのメダル獲得を狙っている。
エルサルバドル共和国の平均標高は800メートルであり、雨期と乾期がはっきりしている。4月は雨期でも傘を持つ習慣は無く、国土は緑が多い印象である。乾期になると様相は一変する。
今日頂いたコーヒーは、貴国産のものですかと聞くと、そうですと言うお答えがあり、コーヒーはエルサルバドルの輸出品となっている。
会談後、役員間で、大使を5月の全国国際教育研究教議会の総会か夏の大会にお招きし、自国の紹介をしていただければ、良い国際交流になるのではないかと話し合った。
(豊田岩男記)

 

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NPOの理事の皆さん、最近、メールのやり取りや文書の作成などは支障なくできるようになってきましたが、PCベースで返答が遅いなどもう少しというところでした。また、電話はほとんどの方がガラ携(ガラパゴス携帯)で、出先での会議中などの連絡が会議が終わるまで待たないとできないという現状でした。
世の中は急速に変化してきているのに、大手キャリアとずっと前に契約しているため、そのまま使い続けているのが現状です。
そこで、いま携帯は何が変わって来たのか、何ができるようになってきたのか、どのように変えればよいのかを中心に講習会を開きました。
・いま何が変わってきたのか。
それは、スマホ(スマートフォーン)の急速な発達です。
2015年5月より携帯電話やスマホのSIMロック解除が義務化されたことで、劇的な変化が起こっています。つまり、いままでは大手キャリアからガンジガラメにつながれ抜けることができなかったユーザーが通信会社の乗り換えばかりでなく、格安SIMを提供しているMVNO会社も含め選択することができるようになったのです。いわゆる2年縛りや3年縛りで、通信業社の金儲けに無理やり協力させられてきたユーザーが自由に選べる権利を獲得したのです。
ここで、長い間ガラ携を利用してきた高齢者にとってはすでに、2年、3年の縛りも終了しているため、若い人より有利に選択できると言ってよいといえるでしょう。もちろんナンバーはポータビィリティがOKですからナンバーを替える心配はありません。
 
・何ができるようになったのか?
これは、天と地の違いです。PDFやワード、エクセルやパワーポイントのファイルが送れて読めるので、出先や途中でも仕事ができる。メールもキャリアの限定的なメールだけではなく、gmailやyahooメールも送って読めるので、ポケットに入る小さなPCを持ち歩いているのと同じ感覚になります。さらに、LINEのようなSNSを使い、簡単に書ける連絡メールや無料電話ができてしまうのは素晴らしい変化です。さらに、写真の画質がデジカメ並みで動画が撮れて、ユーチューブなど見れることはカメラなど持ち歩く必要がなくなります。それだけではありません、MP3など音楽ファイルの再生ができるため、通勤途中に好きな音楽を聴くことなどは小さな音楽プレーヤーを持ち歩いているのと同じです。もちろん音楽だけでなく「キクタン」のような英語など語学の学習音声教材を聞きながら通勤している人も多いです。さらに、アプリが無数に存在し、無料でダウンロードし使えます。最近のはやりは万歩計のような、体を動かす健康系アプリがたくさんあります。もう何でもあると言っても言い過ぎではないと思います。
さらに、海外旅行では、現地でSIMを購入し、日本のSIMと交換すれば、そのまま現地で電話やデータ通信が可能になります。これは、タイなどではコンビニで1000円以下で購入できますので、とても経済的です。子供の留学等の時はSIMロックなしのスマホを持たせれば、現地で自由に購入でき、電話やデータ通信ができることになります。
 
・どのように変更すればよいのか?
スマホとセットになっているSIMは購入しない、規約を読むとわかりますが、スマホとセットの場合は、○年縛りが入っています。これでは、あとで有利な料金の会社が出てきたときに、違約金を払わないと変更できなくなります。
 
①どのMVNO会社の「通話SIM」を購入するか決める
これはweb上に比較サイトがたくさんあるので、検索して比較することになります。比較のポイントは。使えるデータの量と値段で決めます。動画はあまり使わないのであれば3G/月、使うのであれば5G以上ということです。
通話に関しては、オプションで「5分間」、「10分間」、「制限なしかけホーダイ」が選べます。会社によりますが値段が5分だと850円ぐらい、制限なしでは2380円といった感じです。5分間で切れてしまいますが。またかけなおせば何度でも使えますのでわざわざ制限なしにする必要はないのですが、かけなおすのが気になるかたは「制限なしかけホーダイ」を選ぶといいでしょう。電話は長電話せずに端的に要旨を伝えることができれば5分で十分だと思います。
 
②決めた会社の「動作確認済み端末」のページをWEBで閲覧する。
これは、SIMによっては相性があり、適合しないスマートフォン機種があります。確認されている端末をWEBで調べます。大きさは高齢の場合は画面5インチ以上が目に優しいのでお勧めです。次にRAMと言って内蔵のメモリーですがこれが2G以上、3Gあると軽快に動きます。また最新のものは大丈夫と思いますが、LTE(高速通信規格)が受信できる機種は絶対条件です。
価格コムのページで条件をチェックして検索すれば簡単にしぼりこむことができます。
これで、購入する機種を決めます。
 
③確認済み端末を購入します。
ネットで注文しても良いし、秋葉原の中古ショップで購入しても良いです。
 
④機材の準備ができたところで、自分のガラ携のキャリアショップに行き、ナンバーポータビリティの手続きをします。これは、スマホでうまく使えなければまたもとに戻るので安心してお願いしてください。そうすると次のキャリアにもっていく番号をくれます。これがないと、ナンバーポータビィリティーが使えません。新しい番号をみんなにおしらせするのも結構大変なので、使ったほうが良いでしょう。
その時、電話帳のデータをSD等に移してもらえると便利です。相談してください。またキャリアによりポイントがたまっている場合はこの段階ですべて使い切るようにしてください。
 
⑤購入した端末を持って、格安SIMのショップに行くか、ネットでSIMを注文して自宅で届くのを待って、スマホの中に入れます。SIMで指示されたアクセスポイントを打ち込むと電波を受信しはじめ、使えるようになります。
 
⑥ガラ携の電話番号データはSD端子があればSDを通じて、なければ赤外線通信でスマホに移行します。その時はスマホに赤外線アプリをれます。
 
今回の講習で、みなさんスマホの有用性は十分理解できたようです。次は実際に購入してもらい、つかえるように、実践講習を行いたいと思います。(斉藤宏)

NET診断スペシャリスト 2級 特別講習会受講報告

今後の「人財アセスメント事業」拡大を視野にいれた講習として特別に実施していただきました。 

(講師 ネクストエデュケーションシンク社長 斉藤実)

哲学教育系雑誌編集長を経て、アスキー入社。PC技術マニュアル編集長、教育メディア編集長を経て、ネクストエデュケーションシンクを起業。代表取締役。「本郷人間塾(TM)」理事長。日本イノベーション融合学会専務理事。ITSS認定コンサルタント。能力診断開発コンサルタント。
大手企業を中心に、科学的・客観的な診断・分析、人材育成体系の構築、eラーニング・研修プログラムの提供で数多くの実績がある。
人の成長こそが企業を真に発展させ、より素晴らしい社会や世界を造り出す原動力となることから、「人材育成力」と「IT技術力」の強みを活かして、企業・組織・個人の継続的な成長、ビジネス発展を支援し、社会の発展に貢献できる次世代の人材育成・コンサルティングを目指している。

 多くの実績のある客観スキル診断群をはじめ、先進・高精度の適性・コンピテンシー診断や、国内最大級の3000種類のeラーニング、最新の集合研修などを開発・活用して、独自の「診断→分析→育成」のスパイラルアップ・サイクルで実現する科学的な能力開発手法を提案してきた。

日時 720日(木) 13時から17

場所 東京都文京区本郷5-1-16 VORT本郷3F 株式会社ネクストエデュケーションシンク本社 セミナールーム

NET診断スペシャリスト 2級 特別講習会のレベルと資格の全体構成

NET診断スペシャリスト」のベーシック資格。「NET*ASK」「社会人基礎力診断business

人間力診断(総合コンピテンシー診断)」を事前に実施し、3つのアセスメントツールの分析結果の基礎的な解釈ができるレベル。

上級資格は以下のような段階で構成されています。

Ⅰ)初級 NET診断スペシャリスト2

Ⅱ)中級 NET診断スペシャリスト1

Ⅲ)NET診断スペシャリスト准マスター認定診断分析アセッサー

Ⅳ)NET診断スペシャリスト

 目

様々なビジネスシーンにおいて、目的に即した診断ツールを活用し、適性、適職・コンピテンシー保有の判断、現状の組織における構成人員の傾向分析、また診断結果から考えられる、個々の人財育成の方向性の正しい理解ができることを目標とします。

 

カリキュラム

    NET診断スペシャリストの概要

    アセスメントの必要性

    人財の能力について

    個性を可視化する適性診断

    NET*ASK」につて

    「社会人基礎力」とは

    「人間力診断」について

    断結果フイードバック

    分析事例

特別講習会に参加して (関 正幸)

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P7205410.jpg P7205409.jpg P7205411.jpg 7月20日(木)、私たちNPO法人全国国際教育協会の矢田部、内田、豊田、斉藤、高田、そして筆者の6人は、午後1時から5時まで、東京・本郷の株式会社ネクストエデュケーションシンク(NET)本社で、代表取締役社長斉藤実氏から、当社が行っている人財アセスメントについて研修を受けた。講演を聴くだけでなく、前もって受けていた3種類の診断チェックの結果についての解説もしていただいた。  

〔講演要旨〕  科学的、客観的な人材育成を目指しており、これまでに、1000社以上、300万人ほどの導入実績を持つ。NETは『人財能力の氷山モデル』という考え方を用いている。これは、ビジネスで必要とされる人間力を「コンピテンシー」理論として開発したハーバード大学のデイビット・マクレランド教授の「氷山モデル」を元にしている。1970年代から始まった理論で、総合的な人格・人間力は見える部分と見えない部分とからなる、という考え方である。

ビジネスに必要とされる能力とは何か。このことについては、ロバート・カッツモデル(資料No.14)をみていただきたい。専門的能力、対人的能力、概念化能力の三領域からなると言えるが、職種、職階によって求められる能力は違ってくる。一般社員層では業務を遂行するための専門的能力が重視されるが、経営幹部には、問題発見や戦略立案などの概念化能力が重視されるという違いがある。  

経済産業省は2006年から、「社会人基礎力」という考え方を提唱している。「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」の3つの能力で構成されるとし、それぞれの能力を構成する要素として、「前に踏み出す力(アクション)」では、主体性・働きかけ力・実行力の3つがあり、「考え抜く力(シンキング)」には、課題発見力・計画力・創造力の3要素が含まれ、「チームで働く力(チームワーク)」は、発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力で構成される、とするものである。  

大切なのは、一人ひとりが人として自分の個性を最もよく活かすことであって、社会なり企業なりで活躍しようとする側と人材を求める社会や企業との間に、どうすれば最適マッチングを達成できるか、それを見出すことが課題である。  

学校でも、企業でも、問題が起きてからそのフォローをする段階から、事件や事故を起こさないようにするにはどうするか、事前の予防対応を重視する段階へと進んでいると見てよいだろう。                                   

社会なり企業なりが人材を組織として活かすためには、その人その人の適性に合った職務や活躍の場を用意することが大事であり、一人ひとりの個性を活かすことに関心を向けるようになってきた。そのためには、精度の高い診断・分析、アセスメント判断が大切である。  

時代が求める人材採用・育成ニーズの変化〔企業の視点〕という資料(資料No.15)を見ていただきたい。コミュニケーション能力、主体性、協調性、チャレンジ精神、誠実性......と並んでいるが、社会に出て活躍しようとする学生の側にこういうニーズへの心得や準備があるのとないのとでは、活躍の場を得られるかどうかに違いが出ることも明らかではないか。  

よく言われるように、企業は人なり。企業の成長には"人間力"が鍵。そうであればこそ、 人材の本質を見抜くのに面接による判断だけでは50%が限界と言われているなかで、人材の『良い・悪い』ではなく、『向き・不向き』を、高い精度で診断することを目指している。20年以上の研究と20万人以上の診断データに基づいて開発・判定をしている当社の診断プログラムはメンタルヘルス対策にも最適と言える。

付記:わたしたちNPOは、今年5月18日(木)の第8回総会のとき、斉藤実社長による講演をしていただいた。ITを利用した次世代の人材育成についての方策と課題―「グローバル時代における人材育成」の新展開 という主題であった。それについては、本ホームページの当該記事をご参照いただきたい。  今回の研修では、事前に受けた診断チェックの結果についても、一人ひとり具体的に解説をしてくださり、教示に富むものであったが、紙数の関係もあり、ということを言い訳にして、ここに報告することは割愛させていただきます。  最後に、斉藤実氏は私どもNPOの斉藤宏常任理事の実兄であることをご縁として、このような機会をご提供いただいた。そのことについて、この場を借りて感謝申し上げたい。(関 正幸)

ITを利用した次世代の人材育成についての方策と課題
総会に伴う
研修講演会のテーマはグローバルプラスによるグローバルコンピテンシー可視化と活用」
高校生や大学生等は成長過程にあり教育により変容が期待できます。グローバルプラスによる可視化により
自分のコンピテンシーを認識し、自己理解を進めるとともに、変容プログラムにより育成を進めます。
 
講師は
株式会社ネクストエデュケーションシンク代表取締役
 
哲学教育系雑誌編集長を経て、アスキー入社。PC技術マニュアル編集長、教育メディア編集長を経て、ネクストエデュケーションシンクを起業。代表取締役。「本郷人間塾(TM)」理事長。日本イノベーション融合学会専務理事。ITSS認定コンサルタント。能力診断開発コンサルタント。
大手企業を中心に、科学的・客観的な診断・分析、人材育成体系の構築、eラーニング・研修プログラムの提供で数多くの実績がある。
人の成長こそが企業を真に発展させ、より素晴らしい社会や世界を造り出す原動力となることから、「人材育成力」と「IT技術力」の強みを活かして、企業・組織・個人の継続的な成長、ビジネス発展を支援し、社会の発展に貢献できる次世代の人材育成・コンサルティングを目指している。
 多くの実績のある客観スキル診断群をはじめ、先進・高精度の適性・コンピテンシー診断や、国内最大級の3000種類のeラーニング、最新の集合研修などを開発・活用して、独自の「診断→分析→育成」のスパイラルアップ・サイクルで実現する科学的な能力開発手法を提案してきた。
 

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平成29年5月18日(木)10:00~14:00 全商会館

理事長挨拶

今年1年を振り返ると、海外との交流事業は減ってきたが、国内での交流事業は拡げてきた。現在はいわば充電期間だと理解している。今後支部組織を広げるなど足腰を整え、再び前進していこうと考えている。

来賓あいさつ
JICA地球ひろば推進室 内藤透

「JICA地球ひろば」は所長が田中雅彦から天田聖氏へと変わりました。エッセイコンテストの審査ではお世話になりました。
今年のエッセイ応募者は拡大し7万人から8万人へと大幅な増加を示しました。主な増加は中学生でした、広報を強化したわけではないが社会の流れが向かっているのではないかと考えている。
4月には、ひろばの展示も増強しリニューアルオープンした。地球が動くデジタル展示なども追加した。目的は、持続可能な開発目標、SDGs2015年9月に国連で採択され、ここから15年間2030年のゴールをめざし我が国も協力していく必要があるからです。このSDGsを説明する、新しい展示を教科書会社に説明したところ、驚くほど関心が高かったのが印象的でした。
多くの教科で2020年の指導要領改訂に向け検討が始まっている。
文科省の鈴木寛氏もいままで隠れキリシタンのように静かにすすんでいたものがブームになる。長年埋もれてきたものが表にでる社会となってきたとコメントしている。引き続き協力をお願いしたい。

平成28年度の事業報告

平成28年4月1日から平成29年3月31日まで
特定非営利活動法人 全国国際教育協会


今年度は、これまでの6年間の実績を踏まえて、グローバル教育の普及や国際交流の推進に取り組んできた。特に、一般財団法人日本国際協力センターとの連携協力を着実に進めた。また、全国国際教育研究協議会全国大会高知大会に協賛し、その大会に参加して当協会の組織の充実に努めた。

 4月22日(金) 平成28年度第1回常任理事会

                                 JICE16階会議室 出席者 5名(矢田部、米田、内田、関、豊田)

                                 第7回総会準備等

・5月9日(月)  平成28年度第2回常任理事会

         於JICE16階会議室 出席者6名

            (矢田部、米田、内田、関、豊田、斉藤)

         第7回総会の役割分担と講演会講師決定 

           講師 JICE事業部担当部長 内藤真知子氏

・5月20日(金) 第7回総会 於全商会館 4階 会議室

          講演 講師 内藤真知子 演題 JICEの国際研究事業から見える最近の日本への関心事」

・5月24日(火) 台北駐日経済代表処訪問 参加者3名 (矢田部、関、斉藤) 

・5月26日(木) 全国国際教育研究協議会総会 於地球ひろば 出席者3名(矢田部、斉藤、豊田)

・6月21日(火) 平成28年度第3回常任理事会 於JICE16階 会議室 出席者5名(矢田部、内田、関、豊田、斉藤)

          第7回総会と講演会の記録やエッセイコンテスト審査準備他、

・7月21日(木) 平成28年度第4回常任理事会 於JICE16階 会議室 出席者4名(矢田部、内田、関、豊田)

                                   エッセイコンテスト審査員の確認、台湾修学旅行の奨励について等

  8月18日(木) 全国国際教育研究協議会全国大会高知大会 於高知県民文化ホール

 ~8月19日(金) 参加者3名(矢田部、関、豊田)

・8月20日(土)  愛媛県立伊予農業高等学校訪問 参加者3名(矢田部、関、豊田)

           四国地区委員会組織充実のため

・9月15日(木) 平成28年度第5回常任理事会 於JICE16階 会議室 出席者6名 

          (矢田部、米田、内田、関、高田、豊田)

                                   エッセイコンテスト審査要項について、

  9月23日(金) 松江市立女子高等学校訪問 参加者2名(関、豊田) 

  9月25日(日) 「第50回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」於松江市総      

  合文化センター 視察者 2名(関、豊田)

10月3日(月) JICAエッセイコンテスト審査 於全商会館 協力者22

10月7日(金)

1020日(木) 平成28年度第6回常任理事会 於JICE16階会議室 出席者7名(矢田部、米田、内田、関、斉藤、高田、豊田)

                      JICAエッセイコンテスト審査結果について、「第50回ヘルンをたたえる青少年スピーチコンテスト」視察について他

11月7日(木) 平成28年度第7回常任理事会 於JICE16階会議室 出席者6名 (矢田部、米田、内田、関、高田、豊田)

         JICAエッセイコンテスト審査手数料について他

12月8日(木) 平成28年度第8回常任理事会 於JICE16階会議室 出席者6名(矢田部、米田、内田、関、高田、豊田)

         下半期事業内容の検討他

・1月19日(木) 平成28年度第9回常任理事会 於JICE16階会議室 出席者6名(矢田部、米田、内田、関、高田、豊田)

          平成29年度事業計画の検討他 

・2月16日(木) 平成28年度第10回常任理事会 於JICE16階会議室 出席者4名

          (矢田部、米田、高田、豊田)

          平成28年度事業の反省と今後の取組みについて、平成29年度国際教育研究協議会全国大会岩手大会について他

・3月16日(木) 平成28年度第11回常任理事会 於JICE16階会議室 出席者6名(矢田部、米田、内田、関、斉藤、豊田)

          平成29年度事業の具体化について他

・3月24日(金) 中国六朝文化写真展・講演会 於ホテルベルクラシック3階 参加者            5名(矢田部、関、豊田、小松、本間)

・3月26日(日) 東京都国際教育研究協議会研修会 於都立一橋高等学校柏葉会館   参加者2名(矢田部、豊田)

           外国に繋がる高校生のための進路ガイダンス

成29年度の事業計画書 (平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)

1 事業の全体計画 

今年度は創立8年目になる。これまでの実績をもとに、グローバル教育や開発教育に関する方策や情報の提供、教材や教具の開発等に関する事業の発展を目指す。一般財団法人日本国際協力センターと締結している協定をもとに、連携事業を一層推進する。インターネットを活用した広報や情報・知見の共有を拡充する。全国組織確立のため、昨年度に引き続き、地区委員会の活動支援のための基盤づくりを進めていく。

 

1) 特定非営利活動に係る事業

 (1)グローバル教育・開発教育などに関する人材育成、普及推進、政策提言等の事業

  ・JICAが主催している「グローバル教育コンクール」を後援し、グローバル教育の普及推進のため、

学校教育のネットワークを通じて同コンクール参加を広く呼びかける。 

 ・岩手県の地区委員会を設立するため、支援活動を行う。

(2)グローバル教育・開発教育などに関する調査研究、資料・情報の収集・提供等の事業

  ・グローバル教育・開発教育に活用できる世界各地の写真や資料を収集し、WEBコンテンツにとりまとめて「グローバル教育新聞」「グローバル教育マガジン」を

   作制し、本協会のWEBサイトで閲覧できるようにする。

・グローバル教育フォーラムと連携してグローバル教育の研究を進める。

(3)講演会・講習会・研究会・研修会・発表会等の開催

  ・平成29年5月に開催予定の当協会第8回総会にあわせて、株式会社ネクストエデュケーションシンク代表取締役社長 斉藤 実氏に講演を依頼する。  

・平成29年8月に開催予定の第54回全国国際教育研究大会岩手大会に協賛し、協力する。

(4)国内・国外の関係諸機関との連携事業

・一般財団法人日本国際協力センターと連携して、青少年交流事業、国際理解教育事業、教員派遣事業、その他の連携事業を行う。

・台湾、モンゴルを候補として、いくつか外交機関を訪問することで、国際理解・国際協力等のための研修や学習を行うための支援活動につなげる。

 ・小・中・高等学校におけるグローバル教育を進めるために、本協会のWEBサイトホームページで広く呼びかけて、外国人留学生などを派遣する事業を進める。

(5)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

 ・拓殖大学で開催される日本の高校生と海外からの留学生との国際交流事業に対し、助成を行う。

 ・WEBサイトホームページの機能を活用して広報力を強化する。

2) その他の事業

1) グローバル教育・開発教育などに関する広報紙並びに機関誌、教科書並びに教科書副読本、その

他図書・書籍類の刊行及び教材・教具の開発

・地球社会の課題に対する参加型学習による問題解決能力の開発を目指す教科書副読本の発行をもとに、その活用状況の把握に努めるとともに、有効な活用方法について検討する。

 ・外国語学習カードの有効な活用方法について検討する。

(2) 開発教育・グローバル教育などに関するコンテスト、コンクール、体験発表会等の支援

  ・国際協力エッセイコンテスト事業の推進をはかり、参画する。

終了後には研修会が開かれた。

ITを利用した次世代の人材育成についての方策と課題
研修講演会のテーマはグローバルプラスによるグローバルコンピテンシー可視化と活用」
高校生や大学生等は成長過程にあり教育により変容が期待できます。グローバルプラスによる可視化により
自分のコンピテンシーを認識し、自己理解を進めるとともに、変容プログラムにより育成を進めます。
講師は

株式会社ネクストエデュケーションシンク代表取締役

哲学教育系雑誌編集長を経て、アスキー入社。PC技術マニュアル編集長、教育メディア編集長を経て、ネクストエデュケーションシンクを起業。代表取締役。「本郷人間塾(TM)」理事長。日本イノベーション融合学会専務理事。ITSS認定コンサルタント。能力診断開発コンサルタント。
大手企業を中心に、科学的・客観的な診断・分析、人材育成体系の構築、eラーニング・研修プログラムの提供で数多くの実績がある。
人の成長こそが企業を真に発展させ、より素晴らしい社会や世界を造り出す原動力となることから、「人材育成力」と「IT技術力」の強みを活かして、企業・組織・個人の継続的な成長、ビジネス発展を支援し、社会の発展に貢献できる次世代の人材育成・コンサルティングを目指している。
 多くの実績のある客観スキル診断群をはじめ、先進・高精度の適性・コンピテンシー診断や、国内最大級の3000種類のeラーニング、最新の集合研修などを開発・活用して、独自の「診断→分析→育成」のスパイラルアップ・サイクルで実現する科学的な能力開発手法を提案してきた。

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平成29年度総会の日程が決まりました。
場所は例年の通り  千駄ヶ谷 全商会館となります。
当日の時程は 13:00~14:00 理事会 (当日常任理事は準備がありますので11時からお集まりください。)
       14:30~15:50 総会
       16:00~16:50 研修講演会(講師:斉藤実氏) 

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研修講演会のテーマはグローバルプラスによるグローバルコンピテンシー可視化と活用」
高校生や大学生等は成長過程にあり教育により変容が期待できます。グローバルプラスによる可視化により
自分のコンピテンシーを認識し、自己理解を進めるとともに、変容プログラムにより育成を進めます。

哲学教育系雑誌編集長を経て、アスキー入社。PC技術マニュアル編集長、教育メディア編集長を経て、ネクストエデュケーションシンクを起業。代表取締役。「本郷人間塾(TM)」理事長。日本イノベーション融合学会専務理事。ITSS認定コンサルタント。能力診断開発コンサルタント。
大手企業を中心に、科学的・客観的な診断・分析、人材育成体系の構築、eラーニング・研修プログラムの提供で数多くの実績がある。
人の成長こそが企業を真に発展させ、より素晴らしい社会や世界を造り出す原動力となることから、「人材育成力」と「IT技術力」の強みを活かして、企業・組織・個人の継続的な成長、ビジネス発展を支援し、社会の発展に貢献できる次世代の人材育成・コンサルティングを目指している。
 多くの実績のある客観スキル診断群をはじめ、先進・高精度の適性・コンピテンシー診断や、国内最大級の3000種類のeラーニング、最新の集合研修などを開発・活用して、独自の「診断→分析→育成」のスパイラルアップ・サイクルで実現する科学的な能力開発手法を提案してきた。

R0013845.jpg R0013837.jpg 「外国に繋がる高校生のための進路ガイダンス」に参加して
                    NPO法人国際教育協会 事務局長 豊田岩男

 2017年3月26日(日)に、都立一橋高等学校柏葉会館に於いて、東京都国際教育研究協議会主催の「外国に繋がる高校生の為の進路ガイダンス」が開催されました。日曜日開催にもかかわらず、申込者の欠席も無く、この種のガイダンスへの外国籍等の生徒の関心の高さには驚いていると主催者は言っていました。  
 会場は、生徒や引率の教員で一杯になり、盛況でした。15分間、「高校生の進路選択」と題するDVDを見た後、在留資格や、進学、就職についての全体説明が教員からありました。                     
次に、外国籍の大学生や専門学校生を囲んでその体験談が語られ、聞いている高校生から色んな質問が出され、盛んに意見交換がなされました。ある中国籍の講師は、小学生の時両親とともに来日し、将来は中華料理店を経営したいため、大學では経営学を学んでいるとのことでした。非常に綺麗な日本語をしゃべり、考え方もしっかりしている学生ですが、両親は全く日本語を話さないとのことでした。
 最後に、主催者からのアンケートに答え、希望者は残って個別面談をする事が出来るようになっていました。
国際教育協会からは、矢田部理事長と豊田が出席しました。

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R0013818.jpg                NPO法人国際教育協会事務局長 豊田岩男

 2017年3月24日(金)にホテルベルクラシック東京・3階シュノンソーにおいて、中国六朝文化写真展・講演会が開催されました。これは、日中国交正常化45周年を記念して、江蘇省人民対外友好協会と六朝博物館が主催し、一般財団法人日本国際協力センターの協力のもとに実施され、写真展や講演会が行われました。

 3階の会場では、部屋の3面の壁面と廊下の左右面に写真と説明パネルが展示してあり、訪れた人々が見入っていました。

江蘇省人民対外友好協会副会長の蔡錫生氏、日本国際協力センター理事長山野幸子氏、中華人民共和国駐日大使館代表郭燕氏の挨拶の後、約20分間、六朝博物館PRビデオが上映されました。この博物館は、2014年に建設され、六朝の都があった建業や建康の発掘調査により出土した文物が分類されて展示されており、各階の展示の様子が映し出されていました。

 次の約1時間の講演は、南京市考古研究所の副主任龔巨平氏により行われ、主として六朝の都の発掘調査の様子が報告されました。中国史上六朝時代は、前後に大統一王朝が控え、その要の部分に位置し、南北朝期の南朝では文化史上諸分野において中国文化の源流が形成されました。書の王羲之、絵画の顧愷之、詩文の昭明太子等がその代表例

です。

 この写真展講演会には、国際教育協会からは、矢田部理事長、関常任理事、小松監事、本間社員と豊田が参加しました。